FXロードマップ

複数時間足とはなんだろうて話

複数時間足について解りやすくまとめていこうと思います

複数時間足の定義

世間一般的に言われる複数時間足の定義をまず簡単に書きますと

一つのチャートだけ見るのでは無くて色々な時間足からチャートをみて精度を上げましょう!

みたいな物ですね。

でよくある組み合わせ

上位足チャート→相場環境認識をする→日足や4時間足

中期足チャート→メインとなる足→一時間足や15分足

短期足チャート→タイミングを見る足→5分足や1分足

となると思います

この3つを組み合わせて取引の精度を上げるのです。

よくマルチタイムフレームって言いますよね

チャートを何個も表示して

一つは日足チャート表示

一つは一時間足表示

一つは五分足表示

見たいな感じで。しかし、ここで絶対最初に立ちはだかる壁があります

いったいどの組み合わせが正解なのかと

これについて先に結論を申し上げますと正解なんて決まってません。(トレードスタイルによるとしかいえません)

長期、中期、短期、全部同じ世界の値動き

まず判ってるようで判ってない人が多い事を話そうと思います

 

日足も一時間足も五分足も、別の世界で起きてる出来事ではありません

短期足に近づくにつれて細かく見てるだけです

 

日足が例えば下の図のようになっていたとします。下図

トレンドが出来てますね

赤い線の所を拡大して分解してみます。下図

赤い線に沿ってジグザグに動いているのが一時間足です。日足を分解したら大体こんな感じになります。

そしてまた青い線の所を拡大して分解してみます。

青い線に沿ってジグザグに動いているのが五分足です。

たったこれだけの話です。

 

木を見て森を見ずの説明

例えば一時間足が上昇トレンドが出来てるとします。


トレンドが出来てるからエントリーしたいのは解るんですが日足レベルで見てみますと
⚪で囲った部分が先ほどの一時間足の所です。下図


つまり上昇トレンドと見せかけて大きな目線で見たら下降トレンドだったって事ですそのまま伸びる可能性もありますが、日足の下降トレンドで戻してる最中の中の一部なので、日足レベルでは期待値がありません。一時間足もそのまま簡単に下に逆行しちゃいます

 

つまり制度を高める為には日足も上昇トレンド中にトレードした方が期待値はあがります

これが木を見て森を見ずでは駄目ということです。

上位足でダウ理論を利用する

上位足で相場環境を認識

中期足でエントリー

短期足でタイミングを取る。

というのがやはりスタンダードで王道です

特に思うのが上位足の方向性です。

例えば五分足でトレンド転換が出来ていたとして、だけど日足で全然転換地点ではなかったとしたら、

その五分足のトレンド転換なんて日足レベルではローソク足にちょっとひげを付けたぐらいの出来事だったりします。

たしかにそのままトレンド転換する可能性もゼロではないんですが、

トレンドというのはダウ理論などにより、転換する可能性より継続する可能性の方が高いと考えるべきなので、そのルールに従うべきかと思います

日足レベルが上昇トレンド(ダウ理論更新中)だとしたらその中で、

一時間足や五分足で買い目線でレンジ逆張りだのブレイクアウトだのトレンドフォローだのするイメージです

おすすめの組み合わせ

正解はないと言われてもとりあえず目安みたいなのは欲しいですよね?

僕もやってるお勧めの組み合わせを紹介すると

相場環境認識⇒日足

メイン足⇒一時間足

タイミング取る足⇒5分足

ですね。ただ、最初にいったとおり、正解なんて決まってないので、色々な組み合わせを試してみてしっくりくる組み合わせで取引すればいいと思います

月足、週足は?

月足と週足についてなんですが、ここを上位足にするのはおすすめしません

何故ならばあまりにも大きすぎて、取引チャンスが半年に一回とか一年に一回とかになっちゃうからです

しかもその取引で負けたりしたら目も当てられません。そのレベルの取引だといくら期待値があっても期待値が収束する前に寿命が来てしまいます

それじゃ意味ないですよね

しかも、月足、週足レベルは、テクニカルより世界情勢などのファンダメンタル的な事柄に左右されやすいです。そうなるとそもそも戦う土俵が違うんじゃないかなと思います。

複数時間足がめんどくさい人へ

トレーダー
トレーダー
えーとまず日足で相場認識して中期足でエントリーか、いやでもレンジぽいな、おっ一時間足で上昇しだした。あぁでも日足レベルでこれって良く見たら下降なんじゃない?ああもうめんどくせえ

って方は日足だけみればいいです

まあ、スイングトレードをしましょうってことですね。

 

日足で取引チャンスが来てれば、一時間の中身とか、五分足のタイミングとかそんなのは全部日足の形に巻き込まれていくのです

 

日足だけの取引は複数時間足の取引に比べてとてもシンプルな為、変な分析も減ります。

 

それに、日足は世界で一番見られていて参加人数の多いローソク足で心理的な大衆心理も収束しやすいのです

 

しかし、日足だけで取引する最大の弱点があります。それは取引チャンスが少ないことです。取引チャンスが少ないと中々資産も増えていかないし、トレード技術の向上も遅くなってしまいます。

 

それに取引チャンスが少ないというのは思ったよりストレスがかかる為、ポジポジ病やプロスペクト理論の餌食になったりしてしまいます。

 

ただ、なんでも良し悪しだと思うので、日足だけの方がいい!と思う方はやってみてもいいのではないでしょうか?

 

 

ABOUT ME
ワダッチ
元パーソナルトレーナー、スロプロFXトレーダーです。人生における大事な3つの お金、健康、時間、をいかに生み出すかに全力でフォーカスしてます。 あわよくばブログで副収入を手に入れようと模索中。