FXロードマップ

FXの期待値はどこにあるの?を2つの視点から考える

トレーダー
トレーダー
投資は期待値を意識するのが大事なのは解ったんだけど、じゃあFXの期待値ってどこにあるの?

これについて追求しようとおもいます。

FXの期待値は「心理的要因」と「数学的要因」

スロプロ兼業FXトレーダー目線では、スロットとFXでは圧倒的にFXの方が難しいです

理由は

〇スロットは機械なのでいつもルールどおりの期待値で動いてくれる

〇FXは人が動かしている物なので期待値が抽象的でしかない

であるからです。ならば、FXの期待値とは?二つの視点から考えましょう

 

まず数学的観点で考えたときは【リスクリワード】です。

つまり、損切りと利益確定の値を常に同じにして勝率を当てはめてトータルで勝てる様な取引を探そう!

というような期待値ですね

 

次は心理学と統計学的に考える

例えば「ここは明らかに何回も反発しているから世界中の人に意識されていて今後もそう動くだろう」

ていうような予想的な期待値ですね

心理的期待値のポイントとは?

たとえば、100円の位置から、110円まであがって、そこから100円まで下がって、110円あがって100円にさがって…

 

を繰り返していたとします

 

そして現在の値段が100円だったとしたら、次はどっちにどれくらいいくと予想できますか?

 

ほとんどの人が買いで入って110円まであがるだろう。と予想すると思います。

 

つまり過去のチャートの形などから未来を予想するわけです。

 

つまり心理的期待値とは、過去のチャートなどから統計的に大衆心理を読み解く

 

ということです。

 

ちなみにそのような過去のチャートから未来を予測するもの存在します。インディケーターというものです。

移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、平均足、RSI、MACD

使った事がある人も多いと思います。

インジケーターは過去のチャートの規則から予想しただけのもの

 

結構大事なことというか、インジケーターで勝てない人にお伝えしたいことがあります。

 

移動平均線などのインジケーターがたんなる過去のチャートの規則から予想したものにすぎない、ということを理解してるかどうかです。

 

インジケーターは聖杯を与えてくれる万能ツールじゃありません

ただサイン通りに思考停止してポチってたら勝てないと思います。

 

じゃあインジケーター意味ないの?てなると思いますが、そうじゃなくて、

 

インケーターを利用せずにあるていど相場の心理を読み取る努力をしないといけないて事です。

 

そうやってなんとなく相場の心理がわかった先に、補助的な役割としてインジケーターを使うべきなんです

 

期待値の塊「高値」「安値」「レジサポライン」

先ほど例にあげた100円と110円をいったりきたりする相場を「レンジ相場」といいます

図で説明します。引用

この図でいう上の赤い線をレジスタンスラインといい、また反転する値段のポイントを高値

下の方にある赤い線をサポートラインといい、反転するポイントを安値、といいます

ラインは合わせてレジサポラインと略して読んだりします。

 

断言しますが、僕の経験上この高値安値、レジサポラインが世界中の人が何かしらのアクションを起こす一番大事な場所になります。

 

そしてチャートの形からある程度どっちにいく可能性が高いか大衆心理的に予想できます。つまり可能性が高そうだ、と判断した方向が期待値のある方向になります。

損切りと新規注文のダブルのパワーが働く「ブレイクアウト」

トレーダー
トレーダー
なるほど、じゃあレジサポラインや高値安値にたどりついたら反発するから反発方向にエントリーすればいいんだね?

 

とか思いましたよね?

 

しかしそんな簡単な問題ではもちろん無くて、相場の世界では「ブレイクアウト」という現象がおきます。下の図を見てください。引用

それまで意識されていたレジスタンスラインを突き抜けて勢い良く上に向かって伸びてますね。

 

これを相場の心理的に説明すると

 

それまでレジサポラインをいったりきたりしてる為世界中のトレーダーはそこを同じように動くだろうと予想し逆張りでエントリーしてます。

 

そして何回も反発すればするほどそのラインの心理的な信頼性は高くなります。

 

そして損切り位置をレジサポラインの少し外側にいれます。なぜそこを損切りいちにするか。

それは、

トレーダー
トレーダー
上にはいかないだろうけど万が一上にいったらどうしようか・・一応損切り注文いれとくか。まあいかないと思うし大丈夫やろ

 

というような心理です。

 

そして実際になにかしらのイレギュラーが起きてレジスタンスラインを抜けてしまったとすると

 

そこを損切り位置にしていた人達が一斉に損切りを開始する為、売り側の人数がどんどん減り、相対的に買い側の人数が多い状態になりチャートが上に上がっていく。

 

その状態を見ていた世界中のトレーダーは「お、高値抜けた。チャンスや」と、更に買いでエントリーする。

 

つまり売り側の損切りと買い側の新規参入が合わさってものすごい勢いで上に上がっていく

 

これが「ブレイクアウト」です。

数学的期待値を使いこなす

トレーダー
トレーダー
レジサポライン反発するのかブレイクアウトするのかはっきりしてくれ!

 

と思いましたね?解ります。すごい解ります。

つまりこれがFXの一番難しいところです。

 

じゃあどうすればいいのか。

 

ここで心理的期待値のあいまいさを数学的期待値でコントロールするんです

 

例えの話をします。先ほどの例でもう一度話すと、

100円と110円をいったりきたりしてるので、100円のタイミングで買いで注文したとします。

しかし予想に反して売り側にブレイクアウトしました

 

ここで数学的期待値の出番です。

 

予想が外れたなら、マイナス1円とかでさっさと損切りするのです。

そしたら予想に反してブレイクアウトした取引は1円の負けですみます。

で、もし予想通り動いたなら110円で利益確定をする。

 

そうすることで、10回に一回その取引が成功しただけで利益がプラスになりますね!

この考えがFXの世界では結構重要な損小利大という考えになります!

 

※ちなみに損小利大をしないと駄目だ!という訳でもないです。それは人によって得意なリスクリワードは違ってくるからです。

 

ちなみにこれは例えばの話ですので、逆にブレイクアウトの勢いに乗っかっていってがっつり利益を取るやり方もありますし、トレーダーによってやり方はそれぞれ無限にあります

 

大事なのは、自分の相場分析能力と相談しつつ、一番わかりやすく期待値の取れそうなやり方でトレードする、ということです

 

ABOUT ME
ワダッチ
投資家ネオニート名乗ってましたが 現在ジムでトレーナーをしつつ、ジム開業の為FXとパチスロでお金を貯めてます。 お金のスキルと健康のスキルは一生使える最強のスキル。 有益な情報を発信出来る様に行ってまいります 有する資格 ・NESTA-PFT(トレーナーの資格) ・調理師免許