FXの雑談

FXの期待値は明確に数字として表すのは困難という話

FXをある程度勉強しだすと「リスクリワード」という言葉にあたると思います。これはつまりどういうことかというと

 

リスクリワード1:1で勝率50%以上なら期待値がある!とか

リスクリワード1:3で損小利大なら勝率40%でもプラスになるから期待値がある!とか

 

こういう利益と勝率を当てはめて期待値を算出しようという試みですね。

 

僕もあーなるほどこうやってFXの期待値は追うのか、とひたすらベストなリスクリワードを求めて手法探しの旅に出ていた事がありました。

 

リスクリワード1:3勝てないな・・・

リスクリワード1:2勝てないな・・・

 

しかし僕は気付いてしまいました。FXの世界で明確に期待値のある取引を算出するのは不可能であると

 

つまりどういうことかというと、

 

FXの相場というのはスロットと違って人が動かしているものだからです。

 

スロットなら、例えば〇〇ゲームから打てば期待値ありますよ、というのが完全に固定化されてます、それは相手が機械でそのようにプログラムされているからですね

 

しかしFXの相手は人です。

常に同じ心理状態で世界中の人が取引してくれるというのはありえないです。

 

スポーツ賭博を例に出してみると、例えばあるチームが10年連続優勝してたとします

一見今後も凄い期待値があるように感じますが、例えば知らないうちにエースがスランプに陥ってたとか、監督が変わってたとか色々ありそれからまったく優勝しなくなるなんて普通にありますよね

 

つまり相場は人が動かしているという事実が必勝法はない、聖杯はないといわれるゆえんですね

 

でも先ほどの例を挙げさせて貰うと、10年連続優勝チームでも、しっかり情報収集していればなんとなく期待値が減るのはわかりますよね?

 

これはFXでも同じことです。

 

ずっとチャートを見続けていたらチャートの先の人々がこういう心理状態なんだな、というのが『なんとなく』解るようになります。

 

FXで稼ぎ続ける人はこの『なんとなく解る』という『なんとなく期待値がある』の精度が高い、ということですね。

 

人によってはチャートの先の人が何を考えてるか手玉を取るように解る。という人もいるかも知れません。

 

なのでトレーダーは常に情報収集して『なんとなくの期待値』の精度を高めるべき努力を続けなければなりません。

 

なので必勝法や聖杯探しはやめて常に相場と戦い続ける覚悟をもってFXに取り組んでいきましょう

 

ABOUT ME
ワダッチ
元パーソナルトレーナー、スロプロFXトレーダーです。人生における大事な3つの お金、健康、時間、をいかに生み出すかに全力でフォーカスしてます。 あわよくばブログで副収入を手に入れようと模索中。